2019/10/28 03:12


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今までに描いたお地蔵さんの絵手紙を集めてみました。


ご存知でしょうか?
一休さんの遺言書です。

一休さんが生前に「私が亡くなった後、どうしても困ったらこれを開けなさい」。
と、お弟子さんに言われました。

数年が過ぎた或る日、どうしても困ったことがありました。
困ったお弟子さんが、一休さんの遺言書を思い出して
遺言書を開けてみたらこんなことが書いてあったそうです。

「心配するななんとかなる」

さて、皆さんはどう思われますか?
確かに何とかにはなりますが・・・?

格式の高い一休さんだから納得できるような
もう少し何かないですか????と、思ったり!
でも、一休さんのお言葉だから心強く感じるのかな・・・!

一休さんは、こんなことを言っています。

「不思善悪」ふしぜんあく・・・善悪を思うことをやめる

物事のよし悪しに、あまり厳しくこだわり過ぎない ありのままをありのままに見て認めてしまう
常に気を楽にする。と、言うことだそうです。

・・・なるほどね。




明日があるさ

今日のことは、今日やってしまえ。

そうすれば明日、良いことがあるぞ・・・!

と、思うのもよし、

嫌なことにクヨクヨしない

明日になればキット心も晴れて

良いことがあるさ・・・!

と、思うのもよし。

春一番

寒ーい冬から待ちどうしかった春の温もりがやってきました。

真っ先に気づいたのは、梅の花・・・!



 和顔愛語

人には、それぞれ感情が有るから怒ったり、泣いたりします。

でも、いつも愚痴を言ったり、すぐカッ!っと怒ったりする人の側へは近づきにくいですね。

しかし、いつもニコニコ元気に笑える自分の周りには、

たくさんの人が集まっています。

人には、それぞれ家族が有り会社が有り、また、地域が有ります。

自から発した生活環境に明るく元気に笑って過ごせるような

環境社会だったら自分だけでなく皆が

元気に明るく楽しく頑張れるようになるよね!





おーい健康で元気に大きくなれよ

五月五日はこどもの日ですね。

健康で元気に育って欲しいと、親心をそのまま描きました。

お父さんお母さんの心を子供さんに伝えてあげたいですね!





おじぞうさま やさしいぼくのお母さんに あって下さい



お母さんの恩を受けて育った子供さんは

心の優しい思いやりのある子に育ちますね!

赤ちゃんのうちから、イヤッ、お母さんのお腹にいるうちから

優しい言葉をかけなさいって言われています。

医学等でも取り上げられていますね。

親に対するだけで無く、世間にたいしても子供さんの心が、

大人になって揺らぐことなく、思いやりのある子に育つのは

今一度、親の心だと思いながら、書いてみました。(;^_^A







いなかもん なんといいひびきですか 正直もんって聞こえませんか

18歳の時に初めて都会に行ったとき

良く「田舎もん」と言われましたが

その反面、「正直者と」、聞こえたような気がしたので

皮肉って描きました。("^ω^)・・・聞き違いかな?







鮭の一言 私の帰る川が無い 親父の一言 私の帰る居場所がない 

思ってはいるけど誰も分かろうとしない 自分の事なのに!

日本全国きれいな川になってきました。

鮭の放流もあって魚が遡上する様になってきました。

しかし、あたりさわりのない人生を送ってきたお父さん、

大丈夫ですか・・・?

お元気ですか・・・?









笑福地蔵

(笑う)をもじって描きました。題して「笑福地蔵」